こんばんは
先程もブログに書いた様に、
やっぱり今の気分は
スリッポンって方、こちらがオススメです!
モノトーンカラーでまとめてみました。
本日、SOTA JAPAN別注!velvetred、新規UPしました。
「velvetret」
イタリアに次ぐ靴生産国であるポルガルにて1999年創業。
ZARAやEDDIE BAUER等のシューズを生産するファクトリーのオリジナルブランド。
コンフォートクラシックとスポーツの2ラインで日産500足を製造しております。
鉄板のブラックレザー。
レザーだからこそ醸し出せる重厚感。
足下を引き締める事に関しての説得力は凄まじい。
根岸さんが丁度、
キャンバス生地のスリッポンを履いていたから余計にその違いを感じ取れました。
オールホワイトレザーはSOTA JAPAN別注で手掛けています。
Madewell 14A/Wのルックでオールホワイトのスニーカーが使われる様に。
日本の大手セレクトショップが別注をかけたVANS、
爆発的人気のソレがオールホワイトだった様に。
鈴木えみちゃんがNIKE IDでオールホワイトのスニーカーを作ってた様に。
ファッショニスタの間でオールホワイトの勢いを感じる様に。
夏を迎える今の気分が単純に軽い色を求めている様に。
今だ
と思って別注を製作させて頂きました。
しかし、
ホワイトカラーって、
汚れが目立つ故に懸念されている方もいらっしゃるかと思います。
この1足に限っては、
そんな考えを取っ払って
ガシガシ履いてみてはいかがでしょうか?
今回、
別注を手掛けるにあたっての最大のポイントがココ!
経年変化の楽しめるホールホワイト。
ホワイトカラーを使い倒すから意味がある。
そう、
ブーツを大切に履きつぶしていく感覚と同じ。
どんどん自分色に染めてくジーンズと同じ。
だから、
キャンバスじゃ尚更ダメなのです。
レザーをホワイトにコーディングしているから表れる
アタリ感、ひび割れ。
ただ汚くなっていく物との違い。
表情豊かな顔が面白い。
正直に言ってしまえば、
最近再販され話題の尽きない、
マルジェラ×コンバースのアレの様なニュアンス。
80~90'sヴィンテージのレッドウィングにみられた、
ブラックレザーを履き込むにつれ剥がれたコーディングから覗かせる
「茶芯」の様なニュアンス。
オールホワイトの宿命であろう、「寿命の短さ」を覆した、
これは、
ある種ヴィンテージアイテムとも解釈出来るアイテムの提案になります。
せっかく買って頂く商品なので、
長く愛用して頂きたいといった純粋な気持ちも込めています。
オールホワイト、
ヴィンテージ、
スリッポン、
今だからこそ組み合わせたいこの3つ。
この機会に是非いかがでしょうか!