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CARVEN 14S/S、新規UP!

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こんばんは

本日、CARVEN 14S/S、新規UPしました。

ガシガシ新作送り込み中!

本日も14S/Sから。

毎シーズンこの季節になると気になるブランド!

特に色使いが魅力的で、

今季もしっかりいい仕事しています。



「CARVEN」

正直欲しい物ばかり!!!!

着たいって、思わせてくれます。

去年のS/Sは

フランスの避暑地、

フェレ岬でリラックスした週末を過ごす男性像から着想を得たコレクションでしたね。

気になる今季は、、



フランス・プロヴァンス地方にあるヴァロリスのアーティストに着想を得たコレクション。





季節感を感じさせるカラフルで温かみのある配色を多く用いながらも、

少しくすんだような色使いに注目。

それは、

画家であるヴィンセント・ヴァン・ゴッホが、

太陽の光に包まれる中に、煌めくイエローを使った名作を多く世に残してきたかの様に、

ポール・セザンヌがプロヴァンスの豊かな自然を描くかの様に、

縁のあるアーティスト達へのリスペクトを感じさせてくれます。

そう、



アート会の巨匠であるパブロ・ピカソも、

陶器の街と呼ばれるこのプロヴァンス地方、ヴァロリスを愛した1人。

1948年~55年までの滞在は、インスピレーション豊かな実りある7年間だったと概括出来るように、

この地で数々の名作を残しています。



そんなヴァロリスの空気感を表現すると共に、

ピカソの作品をオマージュしたかの様なデザイン。

今季のキーピースである事は間違い無いのではないでしょうか。




顔モチーフと、静物画。

自由奔放にキャンバスに描かれた様なデザインを、そのままスウェットに。




ただしギョームはファッションデザイナー。

アップリケや生地の切り替えし、

そしてコートの落とし込みでも注目を浴びていたストロー素材まで!

でしっかりと立体的に落とし込んだ1枚は

服としてただただかわいい!

流石の一言ですね。




そして、

A/Wから引き続くスウェットブーム!

こちらも注目のアイテムです。



南フランスのカフェの床に見られる、

「Terrazo」というモザイクがインスピレーション。

SOTA JAPANではスウェットをセレクトさせて頂きましたが、

その他ショーツ、小物、バッグ等、

様々なアイテムに落とし込まれていたこちらもキーピース!!!



昨シーズンのMICHAEL WOLFの作品を落とし込んだプリント物も大人気でしたが、

今季もアートの落とし込みはバッチリですね。



プリント技術の高さ。

よ~く見てみると、

大理石やレンガ等の質感、陰影、まで、しっかり表現。

南フランスの開放的な気分を味わえるかの様な1枚。

配色も完璧だな~~

ショーツと合わせて着てみたい!






Tシャツの胸元にもアーティスティックなデザイン。



前身頃はシャツ地の様なもので切り替えしています。

これが売れっ子デザイナーのセンス。

あっぱれです!




今季のテーマと密接したスウェットとTシャツのコレクションピース。

SOTA JAPANではそんなアイテムと合わせて着て頂きたい、

オススメアイテムもセレクトしています!!!




3つボタンのセットアップ!で、着て頂ける2点!

細かいギンガムチェック柄が爽やか!

是非インナーはスウェットで!



まるでシアサッカーの様なデコボコとした生地感で、

軽いのも特徴です。

夏にはショーツと合わせてシャツ感覚でも着て頂きたい。



最大のポイントは襟元でしょうか!?

3つボタンにする事でキュッと上部に寄せたラペル。

本来、ダブルのスーツに用いられる事の多いピークドラペルを採用し、

カジュアルセットアップながらエレガントな印象を引き立てます。

また、短くも、幅を太くする事で存在感がありますね!

コージのラインも完璧。

この1着で勝負服。




ちなみにこのアイテム、、、

そもそも国内定価よりも安いのですが、

SOTA JAPANではセットアップで是非着て頂きたいという気持ちを込めて、

2点同時購入で10%OFFの割引もさせて頂きます!

詳細は商品ページをご覧下さい。




CARVENが魅力的過ぎてブログが長くなってきてしまいますが、

最後の逸品!!



ボンバージャケットは外せません!

これ、着たい方も多いはず。



こちらも注目の襟は、、、

ノーカラー。

シャレてるな~~!!!!

うん、着たくなる。



アームで異素材を使い分け。



ルックではインナーの襟を出した着こなしをしていますね。

もちろん、シャツでやってもかわいいかも。

ライトアウターとしてワードローブの仲間に入れてあげて下さい。




CARVEN 14s/s、全て国内定価よりお求め易く登場です!!!!

国内も、

完売しているアイテム、続々出てきております。



アートを全面的にコレクションへ落とし込んできた今季のCARVENですが、

CARVENだけではない、

今後はアートの年と言われています。

アンディ・ウォーホル展は来月までやっていますね。

ポップアートと言えば、今季のRAF SIMONSも個人的には外せません。

MSGMとトイレットペーパーのコレボレーションもかわいかったですね。

今後SOTA JAPANでは、

KITSUNE × André Saraivaもご紹介予定。

COMME des GARCONS × 岡本太郎、と上げたらきりがない。

トレンドの一つとしても言えるのではないでしょうか。


そんな流れも抑えてか、今季のCRVENのコレクションテーマは

「フランス・プロヴァンス地方にあるヴァロリスのアーティスト」

でしたね。

CARVEN、ぜひぜひご覧下さいませ。




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