こんばんは
本日、DRIES VAN NOTEN、新規UPしました。
オリジナルの生地を製作する事から始める服作りは有名な話。
マテリアルをこよなく愛するデザイナー、
毎シーズンそのテキスタイルは注目を浴びます。
「DRIES VAN NOTEN」
冒頭でもお伝えさせて頂きました通り、
やっぱり気になるのは「生地」なんです、、!!!
そして
今回の注目すべき柄は、、、
ペイズリー柄!!!
サラッと軽く着こなしたい上質なコットンブロード生地にのせ、
五感全てを刺激してくれるような
デザイン性もろバッチリな1枚。
「明くる朝」をテーマに展開、
昼と夜、男性と女性、内と外、無地と柄、簡素と装飾、型破りな奇抜さと従来の伝統
相反性を表現したコレクションから、
中でもトピックスにも上がっていた一つがペイズリーです。
ドリスらしいノスタルジックな雰囲気に共存するのはエレガント。
しかし、
感じ方は人それぞれ、
各々が感覚そのままにアイテムをお楽しみ下さいませ!
そして、
柄と同時に注目されていたのがサイズバランス。
トップスにボリュームを持っくる
オーバーサイズでコントラストをつけたシルエットが目立ちました。
余談でしたが、
そんなサイズ感の楽しみ方も一つ。
そしてネクタイも!!
この手の凝り方。
圧巻です。
更には!!!
同時にこんな面白いアイテムも買い付けました!
レディースパンツ!!!
こちらも買い付けならではと言わんばかりの逸品!
1930年代に人気を博した、
フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースという男女ペアのダンサーが
インスピレーション源となったコレクションから、
トピックスにも上がっていたストライプ柄を落とし込んだこちらのパンツ。
スナップでもこちらのストライプ柄アイテムを着用するファッショニスタを多く見かけましたね。
先程のペイズリーをご紹介させて頂いたシーズンと同時期、
メンズコレクションと共通して感じ取れるのは
上品さの中にあるドリスらしいノスタルジックな雰囲気。
どこかレトロなニュアンスを含ませる柄とデザインに仕上がっています。
気張ってるようで気張ってない。
コーディネートにも馴染み易いと思います。
個人的にはユルめのスウェットとかで合わせたい!!
ヒップ辺りにゆとりを持たせ、ゆったりとテーパードを効かせるシルエットは
レディースパンツらしさが特徴。
フロントにはタックが入っています。
こちらは国内定価8万オーバーいってますが、
お値段もお求め易く登場!!!
そしてそして、
まだオワラナイ。
あれだけ柄をプッシュしていたのに、無地が登場。
お分かりでしょうか、
冒頭の解説をもう一度!
「オリジナルの生地を製作する事から始める服作り、
マテリアルをこよなく愛するデザイナー。」
そう
マテリアルを追求して、
着心地が悪いって事は決してありません。
着心地を追求するには、シルエット、素材、カッティング、、、、
その他全てがフィットしない限り成立しないと思います。
ドリスが評価され続ける理由、SOTA JAPANが買い付ける理由。
感じ取って頂ければ幸いです。