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「勝手にクリスマスにまつわるお話」

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こんばんは

「勝手にクリスマス特集」

ガシガシやってるつもりです。

本日は、

商品をオススメしてばっかりしてもつまらないと思いますので、

今回はちょっと商品とは全く関係のない

クリスマスにまつわる話をしたいと思います。



①クリスマスとは?

この日が何の日か知っていますでしょうか?

僕たちはずっと

キリストの誕生日だと思っていたんですが

ちょっと違うみたいです。

少し話が難しいので簡単に言っちゃいますが、

キリストがこの世にやってきた日とのこと。

正確な誕生日は分からないみたいです。

クリスマスイブとは前夜祭の意味ですが、

キリスト教では日没が1日の境としているため

正確にクリスマスというのは

12/24の日没~12/25の日没までとなるそう。

また、

クリスマスは「愛の日」でもあります。

いろんな形があると思いますが、

それがプレゼントや手紙などで

感謝を表すことが愛の1つの形なのかも知れませんね。

ちなみに行事の重要さで言うと、

イースターの方が高いです。



②サンタクロース

トナカイに引かれたそりに乗って

クリスマスにプレゼントをくれる

白ヒゲで赤い服を着た小太りの老人のこと。

実はモデルになった人物がいます。

聖人ニコラウスという人です。

彼は、

貧しい為に3人の娘を嫁がせることが出来ない家があるのを知り、

煙突から金貨を投げ入れ、煙突にかかっていた靴下にその金貨が入ったそうです。

そうして3人の娘たちは幸せに嫁ぐことが出来ましたとさ。

めでたしめでたし。

と、これと北欧に昔からあるそりに乗った妖精の話が合わさり

現代のサンタクロースの話が出来上がりました。

ちなみに、

グリーンランド国際サンタクロース協会には

公認のサンタクロースが約120人くらいいますが、

皆さんがニコラウスの様に

大切な人のサンタクロースになって

幸せを届けてあげるのもいいのかもしれません。



③サンタクロースの色

ここにきて、

スーパー定番のお話。

根岸が大好きな、ももクロの歌詞にも登場していますね。

(ももクロの詳細はコチラから)

サンタクロースの着てる服が赤色なのは、

コカ・コーラの広告で赤を着用したから。

というのがちょいと有名な都市伝説です。

でも、

コカ・コーラが赤の起原ではなくて、

昔っからサンタクロースは

赤とか、紫とか、青とか、茶色とかも居たそう。

まるでファッションの様に、

サンタの中でもトレンドカラーなるものがあったのかもしれませんね。

その中、全世界の人々に赤イメージを定着させたのは、

コカ・コーラの巨大な資本力と広告によるもの。

このキャラクター戦略によってマイナスイメージを払拭し、

子供が好んでコカ・コーラを飲むようになったとか。



④チキン

みんな食べますよね。

SOTA JAPANの裏にある

ケンタッキーもおそらくすごいことになると思います。

確実に手に入れるならば予約は間違いなくしておかないとダメ。

根岸はそれで失敗して、

ファミチキをごはんの上に乗っけて、寂しく食べたことがあるそう。

そんなことはどうでもいいんですが、

なぜそんな習慣になったのかというと

バレンタインとかと同じ様にケンタッキーの策略だったみたいです。

イギリスではクリスマスにチキンを食べるということはなかったですし

そもそもそんなにキャンペーンをしているところを見ませんでした。

でも、

クリスマスに七面鳥を食べる習慣はしっかりあるみたいで、

それの元々がイースターからきています。

ケンタッキー、七面鳥、ファミチキ、

食べるか食べないかは、

あなた次第です。



⑤プレゼント

もらって嬉しいプレゼントランキング

20代~40代「女性」が欲しいもの

1位 指輪
2位 腕時計
3位 ネックレス
4位 ピアス
5位 バッグ

20代~40代「男性」が欲しいもの

1位 財布
2位 マフラー・ストール
3位 時計
4位 靴
5位 手袋


NAVERまとめに載ってました。



⑥赤、緑、白

俗に言うクリスマスカラー。

これにも意味があります。

赤はキリストの血で愛と寛大さの象徴。

緑は常緑で永遠のいのち。

白は雪と天使の色で純潔さ。

赤は白の次に神聖な色で人を興奮させる色。

緑と組み合わせることによって更に強調され、ワクワク感が強まるのです。

だからクリスマスの雰囲気だけで楽しくなるのかもしれませんね。



こんな知識を知っておくと、

もう少しだけ

クリスマスが楽しみになりますね。

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