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夏を制する者は、知っている。

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こんばんは

SOTA JAPAN スタッフです

「夏」

楽しんでいますでしょうか?

夏には沢山のビッグイベントが待ち構えます。

過去のブログでは、

BBQや海、プール、フェス等をご紹介してきましたが、

まだまだこれだけではございません!

そのサマーレジャーを全て総括し、

特に夏を楽しむ上で重要なポイントとなる、、、

夏休み!!!!

この休みをどう使うかで、2013年をどう生きたかが決まると言っても過言ではございません。

夏休みが今か今かと顔を出してこちらを覗いています。

大学生は8月中旬頃からでしょうか?

社会人の方も8月の中旬にはお盆休みがありますよね。

もちろん、お休みの過ごし方は人それぞれございますが、

せっかくの連休、

どこかしらに遊びにいきますよね?

絶対、どこかには行くはずです。

気軽に1泊2日、気分がノって2泊3日。

予定立てましたか?

いつものトコ?新天地?

手ぶらでは行きませんよね。

そこで本日は、夏休みのバッグの使い方特集。

バッグを決めてからのコーディネート、

いや夏休みは、

バッグを決めてからの1泊2日旅行、いかがでしょうか。

SOTA JAPANのファッションブログ

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~行きのコーディネート~

それぞれ、トート、バックパックを使い分けて1泊2日します。

遠出をする時、バッグはずっと持って回る物なので、

バッグを中心としたコーディネートになるのは必然。

ガシガシ使える旅の相方は、

容量、タフさ、自分が使ってて気分のあがるデザイン、

これが決め手です。


そしてここからが本題。

1泊2日でも荷物はそれなりに多くなりますし、

帰りにお土産を買うと行きよりさらに重くなってしまいます。

持ってくもの、持ってかないものの判断が重要です。

やはりかさばるパンツ類は着回しますよね。

なるべくシンプルな物を選んで、

トップスで柄や色を遊んでみてはいかがでしょうか。

もちろん、スニーカーも行きと同じ。

旅行に替えの靴を持ってくなんてかなり強者ですが、

過去に僕がそれをやって友達にドン引きされたので、

やはり旅行中に足下を変える事はオススメしません。

ここは少ないアイテムで、オシャレを楽しみます。

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~帰りのコーディネート~


またコーディネートに気を使っていても、

バッグの中身がグチャグチャならせっかくのオシャレは台無し。

ネギシがよくやりますが、

バッグに入れた物が見つからず結局荷物を全部出すのも時間の無駄です。

満を持して旅行に行くのですから、

その時ぐらいでもバッグの入れ方を見直してみてはいかがでしょうか。

ここは、

実際、極限の状態に挑戦している登山家からバッグの入れ方を学びます。

これなら、なかなか信頼できるんじゃないでしょうか。

具体的なポイントは

・重いモノのポジション

・軽いモノのポジション

・使用頻度

・左右のバランス

・外側にあるポケットやサイドポケットの使い方

上記の5つ。

まず重いモノは背中、もしくは体に密着する側へ入れます。

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理由は体から離れた場所に重いモノがあるとより重く感じるからです。

これは何となく感覚で分かりますよね。

我々は実際に登山する訳ではございせんので、

ここはトートでも応用が効きます。

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リュックでは肩甲骨の辺りに一番重いモノを入れ、その下に次に重いモノの順番。

電子機器などかな?

重いモノの左右のバランスをしっかり考えると、体への負担も少なくなります。


次に軽いモノは

ポケット口に近い上の方と底に近い下の方に分散。

当たり前のテクニックですが、上の方には使用頻度が高く軽いモノ。

底には軽くて潰れても大丈夫なモノを。

って事は着替え達が底にはピッタリですね。

また、旅行中の悪ふざけによる突然のパンチに備え、

外側にも緩衝材として洋服などが適しています。


更にすぐに取り出し使うモノや細かいモノは、

サイドポケットなどに入れましょう。


この基本的な事だけを守れば、

他の人よりも疲れを感じず、

ストレスフリーで旅行を楽しんで頂ける事間違い無しです。

今回は1泊2日の設定でしたが、

2泊3日、何泊でも、

そして普段から荷物が多い方にも参考になるかと思います。

コーディネートとしてはもちろん、

バック本来の機能性をも使いこなしてみてはいかがでしょうか。

ちょろっと頭の片隅にでも覚えておいて頂ければ、

きっとお役に立てて頂けると思います。

あとはお客様それぞれが、

夏に向かってお出かけをするだけです。

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